「ポケットモンスター」のキャラクターを描いたマンホールのふた、通称「ポケふた」が11月から、北海道苫小牧市や三笠市など北海道内の4市町にお目見えする。道内での設置はこれで計19枚となる。
拡大する4枚の「ポケふた」のお披露目には、アローラロコン(右)とロコンも駆けつけた=札幌市中央区
ポケふたは一昨年から地域のPRを目的に、ポケモン社(東京都港区)が全国の自治体に贈っている。北海道内ではこれまでに15市町に各1枚ずつ贈られてきた。
今回新たに仲間入りするのは苫小牧市、三笠市、上富良野町、剣淵町の4市町。地域の魅力を伝えるため、アンモナイトの化石で知られる三笠市のポケふたは、アンモナイト型ポケモンの「オムナイト」のデザインとなった。設置場所は公式サイト(https://local.pokemon.jp/manhole/)で紹介している。(原田達矢)
拡大する新たにお披露目された4枚の「ポケふた」=札幌市中央区
Source : 社会 – 朝日新聞デジタル